あまり気にすること無い便利な建材に注目する

作業の効率化

荷揚げや荷降ろしにはクレーンを使って先から降ろされたワイヤーの先端に玉掛け用のフックが付いていて、そこにワイヤーをかけて作業を行うようになっています。この部分はクレーンフックと呼ばれます。 クレーンフックにワイヤロープを付けたり取り外す作業を玉掛け作業と呼ばれています。 クレーン操縦にはクレーン免許が必要ですし、この玉掛けを同一人物が行うときには玉掛け免許が必要です。 又、同じ作業を離れた位置で別の人物がワイヤーの取り外しを行う場合にはその作業をする人も玉掛け免許が必要です。 建設現場において土間や各階のフロアに鉄筋や構造材、その他の資材を設置する場合はとび職などが、港湾において大きな船から荷物の積み降ろしを行う場合には人足その他が加わって作業を行うことになります。

クレーンフックでは掛けかたにも色々な種類がありその場に適した方法が取られます。 荷にワイヤーを垂直にかけなければならない場合には1回吊ビームを吊ってそこから垂直にワイヤーを吊るすと均等に荷がかかるので安全に移動や運搬が出来ます。 長物の場合には確実性を保持するためにワイヤーロープを1回巻きつけて吊るすとバランスを崩し難く、安全に積み降ろしを行うことが出来ます。 半掛けの場合にはワイヤーが中央よりになりやすく、滑らない工夫と共に重心位置が移動しないような工夫が必要です。 肩掛けと言ってフックの肩に1回巻きつけた上でワイヤーを吊り下げる方法があり、安全性が確保できるものですがクレーンフックの内法に余裕がある場合に使用できます。

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